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【スーファミ】樹帝戦記の評価・レビュー・感想などまとめ!

樹帝戦記の評価・レビュー・感想などまとめ!

樹帝戦記は戦略性の高いターン制バトルが楽しいシミュレーションRPG。プレイヤーは『ジュネ』と呼ばれる植物兵器たちを率いて、数多くのステージを攻略していく。

樹帝戦記

樹帝戦記の良かった点

弱いが占領可能な人間や移動力0の高火力砲台などそれぞれのユニットに分かり易く明確な特長・役割があり、シンプルながらも戦略性に富んだバトルが展開される。

森林などの地形には小型のユニットしか入れなかったり、どんなに弱い攻撃でも必ずダメージ1が通る(HPは全ユニット共通で8点)など一風変わった戦闘システムも面白い。

ステータスが向上する経験値という概念はあるものの、ユニットの種類や基本的な能力値自体は敵も味方も同じなので、より純粋な頭脳戦として楽しむことできるのも特長だ。

個性的なグラフィックデザインとアニメーション仕立ての攻撃カットインはなかなかの迫力。

ドット絵自体のクオリティが高く、オープニング画面やステージクリア後の演出で使用される一枚絵なども非常に細かく描かれている。

樹帝戦記の不満点

ユニット同士の接触範囲や遠距離攻撃時の射程などが、一度移動した後でないと確認できず分かりにくい。

また、ユニットサイズの関係で通行できたり出来なかったり、前線で味方同士が詰まってしまうこともしばしば。

アイデアとしては面白いのだが、何かとテンポが悪くもっさりとしている。

まとめ

グラフィックやBGMなど全体的にちょっと地味な印象で、ゲーム性としては可もなく不可もなく。

オープニング以外、ストーリーや会話もなくひたすらステージを攻略していくだけなので、クリアした後の達成感はいまいち感じられない。

そういうゲームだと割り切ってプレイできる方にはオススメ。

上級者向けのエキスパートモードもあるのでぜひ挑戦してみて欲しい。

一応、2Pで対戦することも可能。